委員会について

委員会が、クリエイティブ・アーツセラピーの<横断的な>組織であるのに対し、分科会はそれが実際に用いられる領域ごとの集まりであり、<縦断的な>世界であるといえましょう。

 
分科会は、現在「精神医療部門分科会」、「教育部門分科会」、「一般部門分科会」などでの集まりがもたれ、将来的には「福祉部門分科会」、「司法部門分科会」、「産業部門分科会」等へと広がりが期待されます。 

 

分科会について

クリエイティブ・アーツセラピーの各モダリティーの臨床で活躍しているセラピストが集まり、それぞれの委員会を持ちます。その委員会の中で、アートセラピー、ミュージックセラピー、ダンス/ムーブメントセラピー、ドラマセラピー、表現アーツセラピーといった、それぞれの領域ごとの活動計画を立てていきます。